シェフ23歳

~クリスマスに自分で作ったトナカイの氷細工の前で後輩と(当時23歳)~

 

 

 

前章のコラムは「人生の法則」でしたが、今回は「20代をどう生きるか」をテーマにしたいと思います。

 

 

我が社には多くの20代の若者が働いています。

 

 

厨房においてはほとんどが20代スタッフです。

 

 

それも25才までが大半です。

 

 

自分自身の20代の時とは、この仕事においても随分変ってきました。

 

 

時代の流れだけでは済まされない変り様です。

 

 

この先まだ変っていくことは間違いありません。要はどういう形に変っていくかです。

 

 

20代の頃は人生が永遠に続くかのように思っていました。

 

 

今思えば常に「全力投球」だったように思います。

 

 

若いがゆえにそれが出来たのだとも感じています。

 

 

20代は仕事においてもスポンジのような吸収力があるはずです。

 

 

何でもかんでも身に付けることが出来るし覚えも早い。

 

 

体力もあるし怖いもの知らずです。

 

 

30代、40代になってくるといろんな意味で怖さを知り体力も少しずつ衰えてきます。

 

 

直球だけで勝負できたのが、変化球を使わざるお得なくなってきます。

 

 

人生において20代は、最も重要で無駄にしてはならない時期です。

 

 

「人生は20代で決まる」と言っても過言ではないです。

 

 

それではその20代を無駄にしないためには一体何をすればいいのか。

 

 

自分自身の経験から言えば、やはり、量を積み重ねることで、質に転換するものだと思います。

 

 

初めから質を求めても高い質には決してならない。

 

 

世間では「ワークライフバランス」「ノー残業」としきりに騒いでますが、

 

 

これらを否定するつもりはありませんが、これでは20代の若者のスキルやパワーが半減してしまいます。

 

 

20代は間違いなく仕事の量で決まると思います。

 

 

自身の経験上そう思わざる得ないです。

 

 

20代は仕事に集中できる環境を自ら作ること。

 

 

仕事に情熱を注ぐことが必要不可欠なのだと感じています。

 

 

特にこの仕事はそうするべきだと思いますし、そうでないとこの職業の未来はないはずです。

 

 

これからは「変えていかなくてはいけない部分」と「変えてはいけない部分」を

 

 

うまく使い分けて我が社の20代スタッフと共に前へ突き進んでいこうと考えています。

 

 

 

 

今年は本当に色々なことがありました。

 

 

当初の予定では一身田の前のレストラン地にパティスリーOPEN(4月18日)

 

 

そして、南中央の現パティスリー店にブーランジェリーOPEN(4月27日)でしたが、

 

 

一転あのつ台にすべてを集約して10月4日にプティシャトーをOPENする予定が

 

 

結局は来年2月1日のオープンになってしまいました。

 

 

お客様には2度も変更する結果になったことを大変申し訳なく思っております。

 

 

その分、万全の体制をもって望みますのでご期待ください。

 

 

 

 

 

 

 

プティ シャトー もうすぐ完成!!!!

 

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